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開戦直前の戦場。草原を見渡すサカキの胸に湧くのは・・・。 |
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第三公子のハロルドは、家庭教師相手に疑問を呟いた。 |
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慌しい野戦病院。一人の衛生兵につきまとう貴公子の影。 |
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ハロルドが芳香の病室で見た、帝国の捕虜マエストロの姿。 |
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戦場に紛れ込んだ魔女と、彼に魅了される人々。 |
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マエストロとその部下たちを救うべく、ハロルドたちは知恵を絞る。 |
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ハロルドを怒らせ途方にくれるサカキに、ユーインが提案した策は・・・。 |
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ユーインと共に出国することになったクロムは、寄宿舎を出なくてはいけない。 |
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ずっと欲しかった・・・。王子は異国の地で、珍しい純白を手に入れた。 |
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揺れ動き、翻弄される運命。首都での思惑とダン・ソルシエール傭兵団。 |
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シェーヌをあとにしたサカキの胸に宿る想い。戦いは目の前に。 |
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サカキの案を採用し、ハロルドは指揮官としての役目を果たす。 |
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行軍を再開したハロルドたちの部隊。その中での雑談。 |
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サカキはハロルドの部隊と一緒に本営のある城砦に辿りついた。 |
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謁見場。激しく対立する兄弟の議論は平行線のまま、暴発する。 |
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それぞれが痛みを抱え、ハロルドは自分がするべきことを見出す。 |
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サカキは一命を取り留めたが、そこに更なる難題が。 |
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国境沿いに居座る帝国軍を追い払うため。公国で地歩を固めるため。 |
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首都に凱旋する公国軍。サカキはその中にあって、自分の気持ちと向き合う。 |
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公国を代表する頭脳を前に、サカキは自分の出生を辿ってみたが・・・。 |
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ハロルド専用の広い浴場に連れ込まれたサカキは、恥ずかしい告白を余儀なくされる。 |
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優しい快感と、眩暈がするような口付けと・・・あの日言えなかった返事と。 |